ここ数年、ほぼ毎月 旅をしていたが...
最近は新型コロナウィルス流行の事もあり旅って旅をしていない。
少し前だけど...7月の大雨の日。
最寄り駅から電車に乗り...
もちろん防水バッグで!
電車はガラガラ。。。
あっという間に...宮島!
新しくなった桟橋あたり。。。
まぁ...密は避けたいし...
直ぐに乗船!
雨だけど、デッキで。。。
雨の宮島かー
この日の予報は雨!
ちなみに明日まで雨(笑)
さて、どうなるのか。。。
歩きます!
スタスタ。。。
スタスタ...
おっ!
宮島っぽい(笑)
雨の中、ひたすら歩く...。
人は居ないけど、鹿は居る。
沢山居る(笑)
雨の日の鹿って、こんな感じなんだ。。。
スタスタ...
雨宿り中。。。
なんか、ちょっと怖い(笑)
スタスタ...
海岸沿いって歩いて行けるのかなーって
ちょっと行ってみる!
すると...
行き止まり。
そっか...
結構歩いたんだけどな...
引き返す!
なんか良い雰囲気ではある♪
さて、先に進みます!
てか、雨だし誰も居ない。
宮島もこちら側はあまり観光では来ないですもんね。
鹿は沢山いる。。。
スタスタ...
そして...
包が浦!
バスでも来れるけど、歩いてもそんなに遠くない。
直ぐに受付♪
「......。」
今日は空いているらしい←でしょうね(笑)
スタスタ...
キャンプ場
ウロウロ。。。
なかなか良い感じです。
シャワーもある。
↓↓↓本日の宿はここに決定!
この時は雨が止んだので、のんびり設営♪
ハンモックを張って...
タープを張って...
本日の宿が完成(笑)
ちょっと タープがよれているけど気にしない。
まぁ林間サイトを貸し切り(笑)
Wi-Fi飛んでます!
流石は観光地←誰もいないけど...
再び受付に行き...
大浴場もあるけど、シャワーの事を聞く!
鍵の解除方法を聞いて...
シャッターを上げる...
こわ...
でも↓↓↓
中はめっちゃ綺麗♪
鍵をしめる!
トイレ↓↓↓
なかなか綺麗です!
今日は多分、僕しか使わないトイレ(笑)
これより奥のエリアは立入禁止でした。
後は寝るだけなので、散歩してみる。
スタスタ...
結構、登ります!
スタスタ...
滝もちょいちょいあります。
良い感じ♪
この滝は名称がありそう...
確認は出来ませんでした。
ちょっと海岸に行ってみよー
おー
牡蠣の養殖に使う貝が沢山!
そして、ここは砲台跡でもある。
歩いてみた↓↓↓
明治時代の戦争遺構
遺構よりも貝殻の方が気になる戦争遺構
瀬戸内海の島々にはこういった砲台跡が沢山ある。
その殆どは明治時代に造られたレンガ造りの建築物←火薬庫とかには御影石が使われている事も多い
レンガ造りの建築物と比べると現在でもしっかりと残っている。
なぜ瀬戸内海の島々に砲台が沢山あるの?
【広島湾要塞】
それはバルチック艦隊から広島港、呉港をを守る為。。。
しかし、ある意味では予想に反して!?
日本海海戦にて東郷平八郎率いる連合艦隊がバルチック艦隊を壊滅させた。
そんなこんなで大正8年に広島湾要塞は全廃が決定し大正15年には姿を消した。
ちなみに呉で造られたビック7(世界7大戦艦)の1つ【長門】は大正9年に竣工した。
こうして...
守りから責めに変わっていくのだった。。。
↑↑↑って僕なりに(笑)
もはや崖。。。
結構、危ない。。。
意外に綺麗に残っています。
あまり観光には来ないですよね。
おぉ~
てか、道もないし、どうやって戻れば良いか分かんない(笑)
なんとか道路に!
ここに要塞があったのは90年以上前の話か...
築は100年以上ですよね。
歴史って面白い・・・
戦争は絶対に駄目だけど。
さぁ...
天気もヤバいし、今日のゴールはここにしてして...
ちょっと休憩♪
宿に戻ろう!
結構、歩いたなー
鹿は沢山居る(笑)
明るいうちにシャワーを済ませて...
ハンモックに・・・
おやすみなさいZzz
~土砂降り~
そして...朝!
雨ヤバかったー!
撤収!!!
なかなか良いです!
貸し切りの包が浦キャンプ場。
朝6時半くらい...。
まだバスもないし...
歩きましょ♪
スタスタ...
鹿は自由過ぎますね(笑)
桟橋からキャンプ場は4キロって感じですね。
荷物が少なければ全然歩ける距離♪
天気は最悪(笑)
さて、桟橋!
人が少ないなー
まぁ連休のこの時間に島から出る人は少ないですよね。
乗船!
雨がヤバいけどデッキでNO密!
何年かして...
このブログを読んだら...
【密】
って何?
みたいな感じですかね!?
ある意味、そうなって欲しいなー
「あのオジサン 今どき、密とか言ってるw」
って、若者にディスって欲しい(笑)
さようなら宮島♪
雨は止みそうもない...
電車待ち...
もうすぐ...
この旅も終わるのか...
あっという間に最寄り駅に到着!
そんな雨の夏の記録。
近場だけど記憶に残る旅だった。